少なくとも3回は読んでいる。
文庫の出版が2002年なので、初読からほぼ20年が経っている。
野沢尚さんは、「破線のマリス」以降、恐らく全ての文庫を読んでいるが、なぜ「呼人」のみを何度も読みたくなるのか、分からない。
48年生きた12歳の呼人には、今のこの世界はどう見えるのだろうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2021年6月5日
- 読了日 : 2021年6月5日
- 本棚登録日 : 2021年5月29日
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