最近のM・ナイト・シャマランなんて期待度が全然低いから、それを考えれば本作は結構見れたほうですよ。
POVのホラーなんて「ブレア・ウィッチ~」の何番煎じだよ、という感じですが、撮影している姉弟のキャラが憎めず、悪くはないです。明らかに行動がおかしい老夫婦は不気味だし、スカイプの映像で彼らが○○○でないことがわかったところはぞくぞくしました。ただ、そこからがの展開がグダグダで、いくら老人が相手とはいえ、子ども2人でカメラ持ちながらでも勝っちゃうのかよと(笑)
そして、ここで「サイン」の感想をコピペするのですが、
これを見て「そうか、弟が○○選手だったという設定がここで生きるのか!」と感心する人は誰もいないだろうなぁ(笑)
なんで同じことする? どうやらM・ナイト・シャマランの芸風がお笑いの領域まで到達したようです。ラストの弟のラップもめちゃくちゃ和んだ~(ホラー映画でこんなに和んでいいのか?)
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- 感想投稿日 : 2019年1月18日
- 読了日 : 2019年1月18日
- 本棚登録日 : 2019年1月18日
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