図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
「いつでも力になるよ。だれかの助けが必要だったら、テリー、おれはここにいる」米海軍特殊部隊SEAL第十六チームに所属するスタン・ウォルコノクは、海軍予備役の美しい女性パイロット、テリー・ハウが卑猥な上官にからまれて身を凍りつかせていたのを目撃し、そういった。それは、愛ではなく誠意に基づく言葉のはずだった…。やがて、テリーとスタンの部隊がいっしょに訓練に向かう途中、非常事態が発生した。アテネを飛び立ったアメリカの旅客機がテロリストに乗っ取られ、地獄と呼ばれる国カズベキスタンに着陸したのだ。テリーとスタンたちは乗客を救うべく急遽現地へ。
トラブルシューターシリーズ第3段。
なんかやっとサム&アリッサ マックス&ジーナ のいきさつに納得がいきました。
やっぱりシリーズ順に読んだ方がいいのね、あたりまえだけど。
このあとの第7弾でやっとマックス&ジーナなのでかなり楽しみになってきました。
テリーとスタン。
スタンの母親と、ヘルガの関係もなかなか興味深い。
2次大戦中のスゥエーデン、デンマーク、のありかたがすごいと思う。
カズベキスタンの暑さと湿気を感じられる作品になってました。
さ、次!です。
でもトラブルシューターシリーズ今のところ7作までしか翻訳されていないみたいなのでちょっとさびしい気もしますが早いところ読んでしまおうと思います。
Over the Edge by Suzanne Blockmann
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
外国の小説
- 感想投稿日 : 2010年1月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年1月27日
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