図書館の本
あらすじ
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀前半のイングランド。美しい女教師フランシスはクリスマス休暇を終えて帰途についたが、大雪のために馬車が立ち往生してしまった。そこに来合わせたルシアスという名の貴族とともに、やむをえず近くの宿屋に避難した彼女は、ルシアスの魅力に心を奪われる。ルシアスもまた、彼女に強く惹かれていた。そして、運命の糸に操られるように迎えた熱い情熱の夜―。しかし、ふたりの身分の差を痛感するフランシスは、翌日あえて彼に別れを告げた。やがて再会の時が来ようとは夢にも思わずに…。精妙に織り上げた傑作ヒストリカル・ロマンス
クリスマスからストーリーが始まったので、雪のこの時期に読めたのはたのしかったです。
雪の中での遊びがリアルに想像できてたのしかったです。
そして料理のシーン。そっか、じゃがいもむくのも大変なのね。そんな感じ。
ヒロインがソプラノ歌手でした。
ああ、メサイア。。。。
Simply Unforgettable by Mary Balogh
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
外国の小説
- 感想投稿日 : 2010年1月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2010年1月27日
みんなの感想をみる