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あらすじ
猛暑がつづく7月のニューヨーク。子どもを食い物にしていた犯罪者たちが相次いで奇怪な死を遂げた。突如、発狂したような行動をとったあげく、警官に射殺されたり自殺したりしたのだ。彼らが使用していたコンピューターの画面には、必ず「完全清浄完了」という不可解な文字が浮かび上がっていた。そして解剖の結果判明したのは、なぜか彼らの脳が異様に肥大していたこと。捜査を進めるイヴは、姿なき犯人が最新テクノロジーを駆使して自らの手を汚さずに人命を奪っていることを突き止めるが…。
今回はピーボディー&マクナブがどうなるかちょっとドキドキして
メイヴィスに歓声を上げ(そんなこと考える子だとは思っていなかった)
ジェイミーに微笑んで
チャンにむかつき
イヴ&ロークの関係が進歩しているのに感心した。
シリーズが進むに連れてみんなが成長しているのでそこがいいのかも。
ペプシがのみたくなった作品です。
Purity in Death by J.D.Robb
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
外国の小説
- 感想投稿日 : 2010年1月22日
- 読了日 : 2010年1月22日
- 本棚登録日 : 2010年1月22日
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