危険な子爵に愛してると言わせる方法 (ラズベリーブックス) (ラズベリーブックス ロ 1-4)

  • 竹書房 (2009年9月10日発売)
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図書館の本

内容(「BOOK」データベースより)
数年前、貧しい生活から脱却するためにマダム・デュプリーという架空の人物としてドレスを売り始めた伯爵令嬢フィービーは、お金の心配がなくなった今でも趣味でドレスを作り続けている。もしこの秘密がばれたら自分はもちろん、姉と従姉、さらには高い地位にあるその夫たちにとっても身の破滅だ。それなのに注文は殺到する一方で、ついにブティックのオーナーから、ある屋敷に滞在してドレスを作るようにと脅されてしまう。断れば秘密をばらすと言われてしぶしぶと、しかしどこか誇りを感じながら旅立ったフィービー。だがたどり着いたベッドフォードシャーで待っていたのは完全なる使用人としての生活と、ハンサムで不思議な魅力を持つ、伯爵家の跡取りで子爵のウィルだった―。秘密を抱える令嬢のひと夏の恋の行方は…?デビュタントシリーズついに完結。

なんかばらばらに読んでます。
フィービーが個人的には一番好きかな。
どんなドレスかぜひぜひ見てみたい、と思うところがたくさん。
伯爵があのままなのはなんか残念。ま、治療法もない時代だからしかたないけれどいい人っぽかった。

The dangers of deceiving a viscount by Julia London

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 外国の小説
感想投稿日 : 2011年7月27日
読了日 : -
本棚登録日 : 2013年11月13日

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