野原へ行った「わたし」は、いっしょに遊んでほしくて、小さないきものたちをつかまえようとします。にげていく虫やどうぶつたち。でも、「わたし」がじっとすわっていると、みんな近くにやってきて…。こじかにほっぺたをなめられるところで、うちの娘はいつも、私を見て、とてもうれしそうな顔をするのです。短いながら深い満足の味わえる絵本。
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絵本 夏
- 感想投稿日 : 2008年1月31日
- 本棚登録日 : 2008年1月31日
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