アイリーンは、お母さんの縫ったドレスをお屋敷に届けに行くことになりました。家を出るときふっていた雪はやがて吹雪に。ドレスを風に飛ばされ、雪にうずまりながら、アイリーンは前に進みます。どんな状況でも立ち上がるアイリーンの強さ、そしてアイリーンを支えるお母さんとの絆が、強く心に残ります。
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絵本 冬
- 感想投稿日 : 2008年2月10日
- 本棚登録日 : 2008年2月10日
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