東川篤哉作品であります。今までシリーズを追いかけていましたが、こちらはこれ一本の長編。表紙の感じからシリアスめな感じかなぁとか思っていましたが、いつも通り安心のギャグミステリでした。
トリック自体は序盤から解ってしまったのですが、まさか館全体が…………だとは、全く気づきませんでした(苦笑)
あと東川作品ではいつものことですが、キャラクターにやられてしまいます。この三人で続きが読みたい。
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- 感想投稿日 : 2014年2月27日
- 読了日 : 2014年2月26日
- 本棚登録日 : 2014年2月19日
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