傾国子女

著者 :
  • 文藝春秋 (2013年1月11日発売)
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感想 : 42
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独特な世界観であると思います。
スピーディーに絶世の美女が、子供時代から成長していき女になっていく波乱万丈の人生が描かれている。
現実としては、ありえないんだろうけど大変リアル。
それゆえなのか自然と嵌って読み込んでしまう。

島田雅彦さん、面白いですね。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ワールド
感想投稿日 : 2015年4月25日
読了日 : 2015年4月25日
本棚登録日 : 2015年4月25日

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