いつもの論理的な堀江節。目新しいことはないが、彼のいつもの主張が明確に示されていて、ツイッター炎上にも改めて反論が示されてる。いつも思うことだけど、彼は正しい。なぜ理解されないのか、デービット・アトキンソンにも指摘される日本人の論理嫌いなのだろうか。論理を嫌い、空気をよませる、同質性の気持ちよさはありつつ、一方で不可解で気持ち悪い点だと思う。本来、論理と感情は相反せず、適切な落着点をさがせると思う。少しずつでも変わっていくことを望む(そして変わりつつあると思う)
「自分の時間を生きよう」 今の自分にグサッと刺さる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2017年2月20日
- 読了日 : 2017年2月20日
- 本棚登録日 : 2017年2月20日
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