儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 (講談社+α新書)

  • 講談社 (2017年2月21日発売)
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感想 : 129
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入院生活を送るに当たり、
病室に持ち込んだ本のひとつがこの本でした。
数年ぶりに読み返しました。

ここ最近、
日本は中国や韓国とギクシャクしています。
なぜなのか?
どうして我々、

日本の主張が伝わらないのか?

その理由が、この本を読み返してみて
分かりました。
まるで霧がはれるようにスッキリなりました。

この本の著者はアジアの方ではなく、
アメリカの方で、
なんの利害関係もないということ。

それを踏まえると、
きわめて客観的な立場から書かれたと思われます。
とても貴重な情報を得て有難いでした 。。。

さて、

これら隣国とどう付き合っていくか❓
が重要な課題です。
私たちは、主張すべきは明確に主張することが肝要でしょうね。曖昧さは、日本人同士なら通用しますが
国同士のお付き合いとなれば話は別‼️

それは今までの歴史が証明しています。

良識ある国とは連携を強め、そうでない国とは距離をおく。場合によっては「抑止力」も必要‼️
それでなきゃ、わが国の「生命と財産」と「子孫」は
守れませんから 。。。

事実、現に今も領海侵犯、領空侵犯、人さらい、
不法操業、嘘の垂れ流しや偏向報道
してるじゃありませんか! 。。。

野党やサヨク?一部マスコミの反政府の方々は
それでもいい!って容認されますか❓

かなり過激なレビューとなりましたが、

隣国とはいえ、「良識ある方々」はきっと
いらっしゃると信じていますのでそんな方々とは
民間レベルで交流をしていくべきです。

読書状況:いま読んでる 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2019年8月28日
本棚登録日 : 2019年8月24日

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