すっかりエンジニアリングの最前線からは離れている一方で、フロントエンド技術は目まぐるしく変化していっています。

学び直しという意味で、手にとってみました。
知らないことも多々ありましたが、コアな部分は変わってないんだなぁ、という気づきがあり助かりました。

2024年1月4日

読書状況 読み終わった
タグ

まだ読んでいる途中です。

これから、エンジニアリング組織を強化していく必要性があると思い、読んでいます。

2024年1月4日

2023年10月、映画館でIMAXで鑑賞。

AIやロボットの観点で言えば、製作者の設計通りかはわかりませんが、西洋・東洋のそれぞれのAI感の対比があり、驚きました。

このあたりは、三宅陽一郎さんが書籍で繰り返し説いているもので、雑に説明をすると、「西洋は哲学の発展の流れから、AIをサーバント (召使い) と考える。唯一神 > 人間 > AI という関係。だから西洋のSF映画はAIの反逆が多い。一方で、東洋はその哲学の歴史からAIを同等・同列に考える。日本でも、八百万の神という考えが古くからあるし、実際に世界を圧倒するキャラクター文化を築いている。」

これらを思い出しながら、映画を観察していました。

映画全体としては、CGは凄かったですが、作品としては普通かな、と感じました。

ただ、技術は「謎テクノロジー」が多く、またどこかで見直してみようと思います。

2024年1月4日

読書状況 観終わった [2023年10月21日]
タグ

毎年恒例『すごいベンチャー100』。

いつかはここに載るぞ〜、と思いつつ、いつも楽しく読んでいます。

2024年1月4日

読書状況 読み終わった [2023年9月30日]
タグ

めちゃくちゃおもしろいです!

さまざまなスタートアップ企業の資本政策を、( 筆者のわかる範囲で ) 非常に細かく解説されています。

自分はあまりファイナンスは詳しくないので、1社のパートを理解するのにもノートを作りつつ半日ほど要してしまいます。内容は「こういう方法があるのか〜」と感心することばかりでした。

まだ読みかけですが続きも楽しみです。

2024年1月4日

読書状況 いま読んでる
タグ

新規事業をスタートアップ的に進められないか、と考えているときに衝動買いし一気読み!
めっちゃおもろかった!
マンガ形式なので、1〜2時間ほどでサクサクっと読むことができました。

スタートアップやプロダクト開発に関する書籍は多々あり、それぞれに読んで勉強をしてきましたが、こちらは実践部分に鋭く切り込んだ書籍ですね。

4コママンガの後に必ず解説が入るので、スタートアップ界隈にあまり詳しくない人も理解が早いと思います。

自身でも以前に30人近い子会社の代表を務めたことがあり、その当時を振り返っては「あ〜、これはあるあるだな〜」「その意思決定は間違ってるんじゃ」とツッコミ入れながら読んでいました。

2024年1月4日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2023年6月8日]

2023年1月、映画館で IMAX 3D で鑑賞。

いや〜、すごかった!
3時間超の尺とは感じないくらいのあっという間の時間でしたし、なんといっても3Dの没入感が素晴らしかったです。

水の描画は綺麗すぎでした。
XRと没入感という観点で大いに学びになりました。


また、この続編公開に先駆けて、3ヶ月ほど前に『アバター:ジェームズ・キャメロン 3Dリマスター』も、IMAX 3D で鑑賞しました。

前作はもう10年以上前ですが、当時の感想として「3Dはすごいがストーリーは普通・・・」でした。
しかしながら、3Dリマスターされたバージョンを IMAX 3D で鑑賞したところ、没入感もストーリーの感じ方もぜんぜん違って驚きました。
なかなか得難い気づきでした。

2024年1月4日

読書状況 観終わった [2023年1月3日]
タグ
読書状況 いま読んでる
タグ

Maker Faire Kyoto 2023 で購入。Transformerはさんざん解説動画を読んでいるけれど、もっと本質を知りたいと思って。

積読なう。

2023年7月24日

読書状況 積読
タグ

OpenAI API と相性がいいのは Azure だぜ! ということでひとまず購入。

2023年7月24日

読書状況 いま読んでる
タグ

以前からニュース記事を読んでは気になっていた、読解力が下がっている問題。
娘が小学生になったこともあり、読解力を身につける方法を求めて購入しました。

後半の第3章から読み進めたものの、"今のところ、「こうすれば読解力は上がる」とか「このせいで読解力が下がる」と言えるような因子は発見されなかった" とのこと。
読書習慣、学習習慣、得意科目、スマートフォン使用頻度、新聞の購読の有無、触れるニュース媒体、性別・能力値など、どれも相関が見られなかったそう。
一方で、貧困は読解能力値にマイナスの影響を与えることも記載されており、改めて娘と過ごす時間を有意義にしようと思いました。

さて、その後で第1章2章を読んだのですが、東ロボくんの仕組みが理解できてそれも学びになりました。
・世界史(日本史) は、ワトソンがクイズを解く仕組みをベースにオントロジーを活用。
・数学は、自然言語の問題文を数式に変換。
 これで東大数学4完2半は驚異的。理三レベル。。
・国語や英語は、AIには非常に難易度が高く、それは「常識がない」「意味が理解できてない」ことが原因。

この書籍を読んでいる2022年12月では、ChatGPTが話題でした。同じく意味が理解できていない、言語モデルベースであっても、驚異的なモデルです。
個人的にChatGPTに、この書籍の問題を解かせてみましたが、やはり意味理解が苦手で、不正解でした。

2023年1月3日

仕事柄、Google Analytics はよく使用します。
ただ、立場上、現場の業務はあまりしない上、定期的にGAのアップデートが行われので、その都度、参考書籍を購入して、概要を把握しています。通算で4冊目?5冊目?

ユニバーサルアクセスの違いなど、基本的なところが抑えられて、助かりました。
後半の応用は関心のあるところのみ読了。

2022年9月10日

読書状況 読み終わった
タグ
  • TANG タング [DVD]
  • 三木孝浩
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント / 2023年1月6日発売
  • Amazon.co.jp / 映画
  • 購入する

2022年8月、映画館で鑑賞。

いつも通り、AIとロボットの勉強のために鑑賞したのですが、ストーリーもCGもとても良かったです!

個人的には、未来の描写が良かったです。
作中では「宇宙開拓から80年」とあり、これが西暦で何年かはわかりかねますが、以下の描写がありました。

- 完全自動運転タクシーが街を走る
- 運送・配送は、ドローンが各家庭までをつなぐ
- MRデバイス x 自宅でのシューティングゲーム
- 家庭用のアンドロイド(召使いロボット)は販売されていて、普及している様子 最新版だと一流シェフレベルの料理を振る舞ってくれる
- お金はフルキャッシュレス社会 硬貨を使う人はいない 
- 家庭の固定電話は、めっちゃ薄い半透明のタブレット
- 個人の携帯電話は、めっちゃ薄いスマートフォン
- ビルに植物
- 空港に、荷物運びロボ、ペットロボ
- ビルのライティング演出 ← 現代の深圳の
- 裸眼MRとMR花火

一方で、以下の技術は描画はありませんでした。
- 仮想通貨
- BCI
- 人体転送
- 分散型組織

2024年1月4日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2022年8月14日]

プロダクトマネジメントとプロダクト開発について、非常に体系的にまとまっている書籍です。
多くの方が指摘されているように、入門書としての価値は非常に高いと思います(なお、日本CTO協会のイベントでも、この書籍が紹介されていました)。

個人的には、PMFの考えとその進め方が多いに参考になりました。
言語化されているので、再現性が高い手法だと感じました。

2023年1月3日

2022年夏に、映画館で鑑賞。
とても良くて2回も映画館へ足を運びました。
映画館ではご高齢の方も多く来られていて驚いたのを覚えています。

個人的にはSFのカテゴリとしています。
75歳が安楽死を選べる国策なんて、あってはならない政策だと思っていますが、その仮定の社会がとても緻密に描かれていました。あまりに丁寧のため、怖いくらいに身近に感じました。
これは今日の日本と地続きであり、ディストピア近未来の参考としてとらえました。

安楽死とは別に「孤独」への過程も、良く描けている脚本でした。
個人的に持っている仮説に「孤独社会の到来」があります。

そうした社会にAIが癒しを与えることができるのでは、とも妄想しています。
多くの観点で、非常に学びの多い作品でした。

2024年1月4日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2022年7月13日]
タグ
読書状況 積読

AIを社会実装する際には、受発注における権利の問題と、対象ユーザーの個人情報保護の問題があります。
ネットで調査すると、民間団体や国が示したガイドラインがあります。が、体系的な情報として手元に参照する書籍が欲しく、購入しました。

2022年9月10日

読書状況 積読
タグ

エージェントのエンジンについて、思索をめぐらす目的で購入しました。
結果、第5章 6章で、多くのアーキテクチャが紹介されており、当初の目的は果たせたと考えています。

また、個人的に良かったことは、チャットボットなどの対話エンジン、そしてこれから出てくる会話エンジンに関連する技術について、古典的な論文・書籍を織り交ぜて紹介があったこと。
技術とその歴史について、体系的に学ぶことができました。

その上で、コモングラウンドおよびそれを活用するエージェントエンジンを実装するとなった時、思考を重ねても非常に難しいと痛感します。書籍の終盤で、豊田先生はエンビジョニングやそれを実現する視聴覚とテキストのマルチモーダルに期待を寄せているようにも見えました。

なお、2022年末はChatGPTが多いに話題になりましたが、GPT3.5がベースの言語モデルは確率的に文章を生成しています。ですので、不自然や間違いが多く指摘されています。ここにコモングラウンドが加わると、ますます身近なAIが生まれるのだろうなと感じました。

2023年1月3日

読書状況 読み終わった [2023年1月3日]

日本CTO協会でお薦めされた書籍。購入したものの、なかなか読み進める時間が取れていません。冒頭だけ読みました。

2022年9月10日

日本CTO協会でお薦めされた書籍。購入したものの、なかなか読み進める時間が取れず一年半ほど積読していましたが、ようやく読了。

マーケット、インサイドセールス、営業(フィールドセールス)、カスタマーサポート。
SaaSに必要な、体制が体系だって学ぶことができます!

2022年9月10日

読書状況 読み終わった [2023年7月28日]

2022年1月に、京都シネマにて鑑賞。
仕事の空き時間に観に行ったのですが、めちゃめちゃ良かった!

ロボットと伴侶になる過程が葛藤とともに丁寧に描かれています。
近い将来、こういう未来が到来するとして、とても勉強になりました。

それと、ポエティックな台詞にメロメロになります!
「今日だけ全てを忘れない?私たちが誰なのかも」
「あなたがいないと、ただの人生なの」「それを愛と呼ぶのでは?」
これは女性監督だから?西欧文化だから?

主人公アルマの研究テーマが、楔形文字と詩についてですが、その設定も台詞回しに効いていました。


ちなみに、トム役のダン・スティーヴンス、基本的に瞬きをしないように演技を心がけているように見えましたが、稀に瞬きをしちゃいます。

2023年1月3日

ネタバレ
読書状況 観終わった
タグ
ツイートする