(1997.02.04読了)(1988.09.09購入)
内容紹介 amazon
本書は、本の選び方、読み方から、メモのとり方、整理の仕方、外国書の読み方まで、著者が豊富な読書経験からあみだした、本とつきあう上で欠かすことのできない知恵や工夫の数々をあまさず明かし、あわせて、マス・メディア時代における読書の意義を考察した読んで楽しい知的実用の書である。そして同時に、ここには、読書というフィルターを通して写し出された1つの卓越した精神の歴史がある。(講談社現代新書)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
清水幾太郎:社会
- 感想投稿日 : 2012年2月12日
- 読了日 : 1997年2月4日
- 本棚登録日 : 1997年2月4日
みんなの感想をみる