生命の意味論

著者 :
  • 新潮社 (1997年2月25日発売)
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本棚登録 : 270
感想 : 22
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(1997.05.04読了)(1997.04.23購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
私はどうして私の形をしているのか。遺伝子が全てを決定しているというのは本当か。男と女の区別は自明なのか―。「自己」とは何かを考察して大きな反響を呼んだ『免疫の意味論』をさらに発展させ、「超システム」の概念を言語や社会、都市、官僚機構などにも及ぼし、生命の「全体」にアプローチする画期的な試み。

☆関連図書(既読)
「免疫の意味論」多田富雄著、青土社、1993.04.30

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 多田富雄:免疫
感想投稿日 : 2013年7月17日
読了日 : 1997年5月4日
本棚登録日 : 1997年5月4日

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