(1997.05.04読了)(1997.04.23購入)
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私はどうして私の形をしているのか。遺伝子が全てを決定しているというのは本当か。男と女の区別は自明なのか―。「自己」とは何かを考察して大きな反響を呼んだ『免疫の意味論』をさらに発展させ、「超システム」の概念を言語や社会、都市、官僚機構などにも及ぼし、生命の「全体」にアプローチする画期的な試み。
☆関連図書(既読)
「免疫の意味論」多田富雄著、青土社、1993.04.30
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カテゴリ:
多田富雄:免疫
- 感想投稿日 : 2013年7月17日
- 読了日 : 1997年5月4日
- 本棚登録日 : 1997年5月4日
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