(2002.06.06読了)(2002.03.21購入)
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尾張の土豪・前田家の家督を継いだ利家は、天下布武をめざす信長の戦いのほとんどに出陣して武名をあげる。そのそばで、二男九女を産み育て、利家と前田家を支えていたのは、妻のまつである。物語は、利家・まつ夫婦と、利家の朋輩でありライバルであった羽柴秀吉・おね、佐々成政・はるの三組の夫婦の信頼や友情、嫉妬、対立、和解など、豊かな人間模様を軸に展開する。
☆関連図書(既読)
「前田利家(上)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15
「前田利家(中)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15
「前田利家(下)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2013年8月27日
- 読了日 : 2002年6月6日
- 本棚登録日 : 2002年6月6日
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