国鉄が民営化されてなかったらという「if」の世界を表現した夢の鉄道エンターテイメントラノベの第6弾。
アイドルのなんちゃって公安隊長の警護からそのストーカーの襲撃。
そして…。
完全に安定してきましたね。
自分の求めるライトなノベルに近いものがあります。
何度も書いてるけど著者と絵師さんがどちらも鉄っちゃんなので書きたいもの、表現したいものがきっかり描かれていますね。
トリックが簡単とかいう意見もあるけど、ラノベはこのくらいがちょうどいいです。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2014年5月3日
- 読了日 : 2014年5月3日
- 本棚登録日 : 2013年5月16日
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