実際のコーヒー業界の事例を振り返りながら、ビジネス戦略を小説仕立てで解説する。ドトール、マクドナルド、スターバックス、セブンカフェなどを取り上げ、どんな戦略で成功したのかよく分かる。小説では、架空のコーヒー会社が新規事業を立ち上げるまでを描く。自社の強みは何か、その強みを必要とするお客様は誰か、そのお客様は何を必要としているのか、お客様が自社の製品を選んでくれるにはどうすればよいか。分かっているようで難しい問いに答えるヒントを与えてくれる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ビジネス
- 感想投稿日 : 2014年10月24日
- 読了日 : 2014年10月24日
- 本棚登録日 : 2014年10月24日
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