窮奇編2巻目。陰陽道の知識がなく12神将とは?何百年と生きている妖怪?窮奇の目的とは?と謎だらけですが、それなりに楽しめました。彰子姫とかなり関わりが出てくるお話。こちら主人公とどう関わるのかは気になります。そして有名な丑の刻参りに興味が湧きました。貴船神社怖そう。生死に関わる痛手にあったのに傷が癒えたり、魂抜けした若い晴明が出たりとかなりファンタジー色が強い。物の怪や妖怪自体がそうなのですが…陰陽師ものは昔から伝説みたいなのが多い。
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- 感想投稿日 : 2021年8月24日
- 読了日 : 2021年8月23日
- 本棚登録日 : 2021年8月23日
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