どこか北方民族のような、アイヌの伝承に出てくるような、不思議な世界が舞台。
何にでも姿を変えることができる存在、自我が芽生えたら一体何になるのだろう、何と呼べば良いのだろう。
第1話、極寒の地に一人残された少年と狼のお話で泣きそうになる。今後のストーリーによっては名作になりうる予感で期待大!
読書状況:読み終わった
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BOOK
- 感想投稿日 : 2017年3月19日
- 読了日 : 2017年3月19日
- 本棚登録日 : 2017年3月19日
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