会社のお昼休みに少しずつ読みました。
なかなかおどろおどろしい作品が揃っていて楽しめます。
「沼地に潜むもの」がとても好み!
雨の降りしきる中、荒涼とした沼地で道に迷った男。
彼は、小高い丘の頂に一軒の家を見つけるが…。
「扉」も、ホラーファンタジーという感じで面白い。
いつ建てられたのか、向こうには何があるのか誰も知らない扉。
村では昼夜問わず交代で、その扉を見張っていなければならない。
やがて村のあちこちで異変が起こり始める。
ケルトの雰囲気漂う「矮人族」もいいなぁ。
もっと続きが読みたい!そして脱落している原稿1ページも気になる…。
様々なタイプの幻想ホラーを楽しめましたが、
願わくは、もう少しだけお値段を落としてくれないかな、と(笑)
こういう雑誌は貴重なので応援したいのですが、何しろ高いよ~!!
でも、きっと次も買ってしまう。。。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BOOK
- 感想投稿日 : 2012年4月19日
- 読了日 : 2012年4月19日
- 本棚登録日 : 2012年4月19日
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コメント 2件
日向永遠さんのコメント
2012/04/20
ななこさんのコメント
2012/04/22