春日局時代からの右筆が、江戸の歴史を語り始める。 三代将軍家光がついに奇病に斃れるところから、女将軍を立て、世に知らしめるに至るまでを、3巻までで描く。 春日局の暗躍、お万の方の登場など、とてもおもしろいところ。
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