自分は猫アレルギーだけど、自分の好きな人には猫贔屓の人が多い。内田百閒、アラーキー、中島らも、大槻ケンヂ。ってことで読んでみた。
犬と人間の絆となると少々暑苦しくてお涙頂戴になってしまうけど、この作中の猫の存在感はちょうどいい。どの猫も呆気なくいなくなってしまったり、壮絶に死んでしまうんだけど。
いずれにしろ、かなり好きな雰囲気の本。詩人が書くエッセイ。児童向け。
猫好きの人にプレゼントしようっと。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年6月2日
- 読了日 : 2012年6月2日
- 本棚登録日 : 2012年6月2日
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コメント 1件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2014/04/28