文部科学省 - 「三流官庁」の知られざる素顔 (中公新書ラクレ 476)

著者 :
  • 中央公論新社 (2013年11月8日発売)
3.30
  • (6)
  • (18)
  • (26)
  • (8)
  • (2)
本棚登録 : 224
感想 : 24
3

積ん読解消シリーズ

自らの職の上の上に位置する文部科学省について学ぶのもいいかなぁと思い手に取ってずっと積ん読していた一冊。

文部省から続く文部科学省が担ってきた日本の教育行政の在り方を俯瞰することで、今までの教育に起きてきた変化や今後の教育に向けた展望を垣間見られる内容だった。

面白い!っていう内容ではないけど、学校教育に関わる人なら読んでおいていいかも。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2019年8月19日
読了日 : 2019年8月19日
本棚登録日 : 2019年8月19日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする