第155回 芥川賞受賞作。これまで読んだ芥川賞受賞作のなかでは、いちばん読みやすく共感できる部分が多かった。と、言うのも私自身がコンビニでアルバイトをしたことがある"コンビニ人間"だから(ちょっと大げさ?)…。頭の中で来客を知らせるチャイムの音が、バイトが終わっても何かの拍子に鳴り響く感覚が特に共感できた。懐かしい思い出である。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2023年12月2日
- 読了日 : 2023年11月23日
- 本棚登録日 : 2023年11月12日
みんなの感想をみる
コメント 2件
mayureneeさんのコメント
2023/12/02
借買無 乱読さんのコメント
2023/12/03