コンビニ人間

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  • 文藝春秋 (2016年7月27日発売)
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第155回 芥川賞受賞作。これまで読んだ芥川賞受賞作のなかでは、いちばん読みやすく共感できる部分が多かった。と、言うのも私自身がコンビニでアルバイトをしたことがある"コンビニ人間"だから(ちょっと大げさ?)…。頭の中で来客を知らせるチャイムの音が、バイトが終わっても何かの拍子に鳴り響く感覚が特に共感できた。懐かしい思い出である。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年12月2日
読了日 : 2023年11月23日
本棚登録日 : 2023年11月12日

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コメント 2件

mayureneeさんのコメント
2023/12/02

その経験あります!わかります!

借買無 乱読さんのコメント
2023/12/03

mayureneeさん
コメントありがとうございます。
コンビニバイトに限らず、職場で毎日のように聞く"音"は耳に残り、頭の中でグルグル再生されますね(^_^;)。

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