自己愛が強い奴に嫌悪感を覚える理由がはっきりした。かねてから大学は「人に嫌われたくない病」が蔓延していると考えていたが、その考えと重なるところがあった。
それと同時に自分も同類であると突きつけられた。
哲学初心者の自分には少し難しかったが、一つ一つのまとまりの最後に要約がきちんと示されており、難解な点は読み飛ばしても理解が追いつく構造をしていた。
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- 感想投稿日 : 2019年11月27日
- 読了日 : 2019年11月27日
- 本棚登録日 : 2019年11月27日
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