名著としてよく、引用、参考文献に出される本。
世界システムの中に組み込まれた砂糖というモノが世界史を動かすちょっと一例を見たように思う。
全ての歴史が現代史であるという考えならば、今後の世界の動きはどういったモノで動いていくのだろう。と考える。
その時、私たちは対応して生きていけるのだろうか。
考えさせられた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
世界史
- 感想投稿日 : 2020年11月29日
- 読了日 : 2020年11月30日
- 本棚登録日 : 2020年11月1日
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