岸辺露伴 ルーヴルへ行く (愛蔵版コミックス)

著者 :
  • 集英社 (2011年5月27日発売)
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本棚登録 : 1651
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世界一周の旅で訪れたフランスはパリにあるルーブル美術館。その広さ、膨大な作品を見て、圧倒された。
あの中になら、本書で露伴が探した「この世で一番の黒」が存在しているんじゃないか?と思わせてくれる。

ルーブル内の彫刻を見ては、「これはジョジョ立ちだよな~」と思っていたが、本書でも彫刻ジョジョ立ちが取り入れられていた!

ルーブルの思い出が甦ると共に、荒木ワールドの描く新たなルーブルにも触れられる、何度も読み返したくなる作品。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: まんが
感想投稿日 : 2014年5月14日
読了日 : 2014年5月14日
本棚登録日 : 2014年5月14日

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