描写の美しさよ……
ストーリーとしてハツはにな川に「背中を蹴りたい」という不思議な気持ちを抱き不思議な関係のままで、「ん??」となってしまったけど、解説を読んでこの作品の中での「蹴る」というのはこれまでの青春小説、恋愛小説の常識を「蹴る」ということだったのかなと思った。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年2月24日
- 読了日 : 2021年2月24日
- 本棚登録日 : 2021年2月19日
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