音楽と信仰の持つパワーのお話?かな?
途中まで、「頼む!もうちょい大人になってくれ!」とはらはらさせられるというかもやもやさせられるというか…。痛々しくって辛かった。
最後の展開はちょっと駆け足感あったけど、でもすごいよかった。信仰って、壁にぶちあたったとき、誰かに呼び掛けることなのかも、とか思いました。聖職者も悩んだり迷ったりする人間で、だからこそ神が必要?信徒と聖職者の間に段差がない、プロテスタントらしい信仰なのかなーって思ったんだけど、どうなんだろう…。
信仰、親子愛、恋愛、夫婦愛、子弟愛、友情…などなど、いろいろ詰まってる映画でした!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画-ヒューマン?
- 感想投稿日 : 2010年5月10日
- 読了日 : 2010年5月10日
- 本棚登録日 : 2010年5月10日
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