赤い大公 ハプスブルク家と東欧の20世紀

  • 慶應義塾大学出版会 (2014年4月23日発売)
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感想 : 7
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ハプスブルク家の話なんぞほとんど知らなかったのに加え、ヨーロッパ近代史にかなり興味を持った。
一族の栄華が終わりかける貧乏くじ感満載の時代を自分で切り開いていくカラフルな人生は難しかったけど凄く読み応えがありました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2016年1月1日
読了日 : 2016年1月1日
本棚登録日 : 2016年1月1日

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