猫に時間の流れる (中公文庫 ほ 12-6)

著者 :
  • 中央公論新社 (2003年3月1日発売)
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本棚登録 : 330
感想 : 36
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これは…なかなか評価しづらい作品のように思いましたねぇ…まあ、保坂氏の作品は全部こんなんですけれどもね。何も起こらないというか…何も起こらない中でも少しは読者に読ませようというか、面白がらせる部分あってもいいだろ!と思うんですけれども、今回もそれ、ありませんでした…社畜死ね!!

ヽ(・ω・)/ズコー

タイトルに惹かれて読んだんですけれども、マジで何も起こらない…けれどもまあ、これが保坂氏の作品だ、と思うしかないわけですが…。

解説の、グーグーだって猫である?の作者さんの解説マンガのような、感想マンガのような、それが一つの作品みたいで素敵でしたねぇ…。

さようなら…。

ヽ(・ω・)/ズコー

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感想投稿日 : 2018年9月29日
本棚登録日 : 2018年9月29日

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