つらい記憶を消してほしいという依頼を受けるのだから「記憶抹消屋」と言った方がいい。周りで記憶を消してもらったと思われる人が次々現れるが、遼一は、どんなにつらい記憶でもそれは自分の一部なのだから消すべきではない、という信念を持つ。
展開はありきたりでワクワクしなかったし、文章もまどろっこしくて退屈だった。
読書状況:読み終わった
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オーディオブック
- 感想投稿日 : 2024年1月22日
- 読了日 : 2024年1月22日
- 本棚登録日 : 2024年1月22日
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