熊太郎
甘やかされてきた
賢い
独楽回しで自分が偉くないことに気づいた
世間と家の中での評価の違い
「俺の思想と言語が合一するとき俺は死ぬる」
独特の思弁癖が「渋滞」している
世の中には、世間の常識とはどうしても反りがあわず、それなりの良識と純真を持って自分を律してゆこうとするが、いつしかそれが破綻して人生の敗残者となってしまう人もいる。
貸してもらった本。予想以上によかった。 きにしーの主人公の話。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
純文学
- 感想投稿日 : 2017年9月29日
- 読了日 : 2017年9月29日
- 本棚登録日 : 2017年9月29日
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