ようよう読み終える。
いくらか翻訳者のバイアスを感じつつも、いくつかの論考を詳しく読む。中公文庫版解説の日向邸についての解説が詳細で良き。
翻訳者が哲学者である故なのか、言葉の難しさと日本優位論的になっている感がある。読解には平易な言葉と冷徹な視点が必要なのではないか。
読書状況:読み終わった
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本・雑誌
- 感想投稿日 : 2023年5月5日
- 読了日 : 2023年5月5日
- 本棚登録日 : 2022年10月10日
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