光が丘図書館 910.26
「新しい御馳走の発見は人類の幸福に取って天体の八件以上のものである」(ぶりあ・サヴァラン『美味礼讃』p230
開高武さんの本は今度読みたい。
志賀直哉の項。p
78
「ぼくはものを掻く衣食住には興味あるほうがいいというせつなんです。たにざきくんなども興味のある方でsが宇、なにか色彩が出てくるんです。そういうことに全然むかんかくな人は、色彩の感じがないんです。ぼくら、なんにも色彩をつけるためにやるんでなくて、まぁ、好きだから興味があるんだけれども、昔の紅葉あたりだと、どんどんそれを作品に使うんですよ。それは僕は嫌いなんです。さくひんにひらけかすようなのはね(辻嘉一「包丁余話」
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年4月15日
- 本棚登録日 : 2016年4月12日
みんなの感想をみる