すでに何冊か読んでいる親野智可等氏の本。
彼の本ですでに何度も読んできたことであるが、ここでは細かく書かれている。
以前にも読んで実践しようと努力するものの、やはり叱ることが多くなってしまう。
親野氏の提案や意見はかなり参考になる。
その中で私が一番気になったのが「短所言い換え法」「一歩下がり法」。
とにかく褒めるといわれてもそうんなに褒めるところは。。。と思うが、この方法でいろいろと褒めるところは見つかる。
一見、欠点と思えるところもそれが子供のいいところであったりする。
実践してみてもおもしろい。
また、「まずい褒め方」。
ほとんどがあてはまってしまった。
親野氏の本を読んでから褒めることを意識しつつ、兄弟で比べたり、上から目線だったりと。
さらに言葉の暴力性。
以前も反省したが、相変わらず発している自分がいる。
改めてしっかりその重要性を認識して子供と付き合っていきたい。
大切な子供のためにしっかり身につけていきたい。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
子育て
- 感想投稿日 : 2013年3月11日
- 読了日 : 2013年3月5日
- 本棚登録日 : 2013年3月11日
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