オモロマンティック・ボムシリーズ
単行本タイトル「夏の入り口、模様の出口」でタイトル違いになる。歳を重ねるごとに作風、感性、視点的なものが丸くなってきている・・・。これは人間、誰しもが経験するのだろうが、せめて作品だけは尖っていて欲しい。小説よりはエッセイに初期の感覚が多少残っている気はする。性根は変えられないってやつかな(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年6月3日
- 読了日 : 2016年6月3日
- 本棚登録日 : 2016年1月30日
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