食べものアンソロジーは楽しいが、「朝ごはん」はもう一つか?同じような文章が多いなあと読みとばしていたが、最後の最後、佐野洋子さんの文章にノックアウトされる。なんでこんなに心に響くんだろう。もう一行目からバシバシ来る。軽いのに鋭くて、おかしいのに悲しくなる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
アンソロジー
- 感想投稿日 : 2015年5月26日
- 読了日 : 2015年5月26日
- 本棚登録日 : 2015年5月26日
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