あらためて大本教について学習できた。
高橋和巳の邪宗門で、小説として知っていただけでしたが・・・・。
民衆宗教学という分野を知ることも初めてで、むしろ新興宗教として、どこかしら胡散臭いものとしてしか受け入れていなかった気がする。
このように純粋な学問として、民衆の歴史として、大衆の言葉としてあらためて認識すること大事なことなのでしょう。
ここでも、どこにスポットを当てて、紐解いていくかという基本があるようだ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
岩波現代文庫 学術
- 感想投稿日 : 2013年9月3日
- 読了日 : 2013年9月3日
- 本棚登録日 : 2013年9月3日
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