学校と家を行き来するだけの僕の日常にするりと入り込んできたびっくり館と
そこに住む新しい友達。
リリカと呼ばれる腹話術人形。
壁一面のびっくり箱。
非日常の蓋が開き、目の前に出現する事件と怪奇。
謎は解けても妖しさは嚥下できずに喉元に残っている。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年12月29日
- 読了日 : 2015年12月28日
- 本棚登録日 : 2015年12月28日
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