総大将王翦は、楊端和軍と飛信隊に趙の国門、列尾を陥落させる。
鄴攻めのための拠点として重要な列尾だったが、実は李牧がわざと攻め落とされやすいよう作ってあった罠にいち早く王翦が気付く。
全軍撤退しかないかと思われていた時、偵察に行っていた王翦が戻り、「この連合軍は私の策をもって列尾を越える」と号令を下す。
王翦はやはり凄い。
小さな城を奪い民間人を外に出す戦略はどう繋がっていくのか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2022年4月24日
- 読了日 : 2022年4月24日
- 本棚登録日 : 2022年4月24日
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