読んだのは一年以上前。
リルケで読んだのはこれが最初か、二冊めかのどちらか。リルケの神さまが気になったのと、ロシア旅行での影響というフレーズに惹かれて購入。
ちょっと異色なクリスマス本として出された、と書いてあった気がするけどこの記憶は確かなのか……。
印象深かったのは、足が萎えた人との話、ミケランジェロの話、子どもたちと指貫の話。
神さまって、無神論有神論教義異端云々とはまったく違う部分にいるのかもしれない。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2011年3月31日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年3月31日
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