<b>こんなネトウヨ嫌韓ネタ絵本を置いている地元の図書館は太っ腹</b>
誰もが心の奥底に感じるものを表に引っ張り出す手法は珍しくはないやり方。
後は、見せ方の問題でしょうか。
タイトルの作品の著名写真被写体の少女(どうみても想起させるのが狙い)に肥大化する欲望を語らせるのは、主義主張の啓蒙よりも、ただ刺激的な作品で耳目を集めたい人なのかなと思ってしまう。
正直、絵も、キャラも、上手ではない。マンガは描けないレベルの人なのだろうか。
今ならホワイトハウスにみて貰ったら、多少は取り上げてもらえるかもしれません。
青林堂も手持ちのマンガ、イラストの書き手を増やしているようですが、ネトウヨ嫌韓ネタ一辺倒では限界があるのでは。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本・雑誌
- 感想投稿日 : 2018年10月29日
- 読了日 : 2017年3月10日
- 本棚登録日 : 2018年10月29日
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