昨日、京都へ初詣に行ったのだけど、朝の京都はすっぽり朝靄に包まれていて、しばし本を読む手を止めて、その眺めに見入ってしまいました。
そうした行き帰りだけでは読みきれなくて、家に帰ってから速攻で読了。
飛込みって結構面白い競技なのに、オリンピックの時ぐらいしか見る機会がないので残念ですよね。
全体の感想は下巻を読んでからとして、取りあえず一言、麻木夏陽子にならなきゃなぁって。
『ピンチとは克服の快感を味わうためにある』とか『足の重い日ほど早めに家をでる』なんて、まあ確かにこっちはお嬢さん育ちとは違いますけど、並のサラリーマンには言えないよね。(その内書く下巻の感想に続く)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
2007年読んだ本
- 感想投稿日 : 2007年1月4日
- 読了日 : 2007年1月3日
- 本棚登録日 : 2007年1月4日
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