アトゥール・ガワンデのコーチングの話が興味深かった。
限界を感じたとき、自分の方法論を見直すことが必要なのだろう。
memo
34 「税金の高いノルウェーのほうがなぜ米国より起業しやすいのか」
higher tax, more start-ups
・税金=負担ではなく、投資やサービスの対価
・教育費、退職後の生活、医療費の心配がない。
38 「テストなしでも〝競争力〟が育つフィンランド…」
・児童の学習状況を改善するために「どんな努力も手間も惜しまない」
・生き残るための教育
・教師が医師や弁護士と並ぶ地位
44 レゴ本社
・「自分の置かれた状況をじっくり考えてみたい。」という理由でやすむことも許される。
・人材を育成
・「理系」の技術者や研究者がマネジメントも勉強するー〉経営戦略、財務会計、金融の知識ーー人材流出の問題
83 コーチング
・経験を積んで判断力を養っていく。
・コーチングはいわゆる「教育」とはコンセプトが異なる。
・コーチは編集者に似ている
118 「フラックス世代」
generation FLUX
不安定な状況を積極的に受け入れ、キャリアやビシネスモデル、これまでの常識を修正するのに抵抗ない
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雑誌
- 感想投稿日 : 2012年6月30日
- 読了日 : 2012年6月30日
- 本棚登録日 : 2012年6月30日
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