香恵の部屋の前の住人(伊吹)がクローゼットの中に置き忘れたノートに書かれている日記を軸に話が進んでいく。
最後の展開は最初のほうからわかりやすかったけど、私自身も香恵と一緒に、その日記を垣間見てる感じがして、ドキドキしたり、じ~んとしたりしながら読んでいた。で、最後にはやっぱり泣けました。
伊吹先生が素敵です。子どもに対して一生懸命に向き合ってるし、こんな先生いいな~と思う。私も4年2組の生徒になって伊吹賞がほしいな~。
あとがきを読んで、また涙しました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
雫井 脩介
- 感想投稿日 : 2012年9月14日
- 読了日 : 2012年9月14日
- 本棚登録日 : 2012年9月10日
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