「NEET」で有名な玄田氏がサントリー賞を取った著作。終章に集約されるが、これは「高校生のタメに書いたのかな?」と思わせるくらい、何というか無責任な論が続く。、専門が計量経済学の人だとはいえ、このての論で、もはや問題提起で終わるのは物足りないの一言に尽きる
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新書
- 感想投稿日 : 2006年7月16日
- 本棚登録日 : 2006年7月16日
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