独裁者は、本を取り上げる。
考える力は、どんな武器よりも怖いから。
本を守るということは、考える自由を守るということ。
ディタは14才でそれをやり遂げる。
私がいるのは、戦時なんかじゃない日本。でも考えたくないことから目を背けてる。今まで何度も本に力をもらってきたけど、この本は、ほんとに強く、背中を押してくれます。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年3月11日
- 読了日 : 2018年3月9日
- 本棚登録日 : 2018年3月11日
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コメント 3件
あいさんのコメント
2018/03/17
nohohon08739さんのコメント
2018/03/17
あいさんのコメント
2018/03/18