最近はまってる伊坂幸太郎の本、4冊目。
装丁や題名からもっとB級のギャング物のイメージだったけど、 結構きちっとした内容だった。
銀行ギャング4人組はそれぞれ特殊な能力があり 計画も緻密で雰囲気は明るい。
なかなか読んでて爽快な感じ。
全体に軽い感じだけど、ちゃんと計算されてて たのしかった。
でも、個人的にはもうちょっとシリアスなほうが好きかなぁ。
シリーズ物ならどんどん読むよって感じ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年2月4日
- 読了日 : 2005年4月22日
- 本棚登録日 : 2008年8月14日
みんなの感想をみる